献血は偽善か?白血病の友人に届けたい『光』。社会貢献の後には自分へのご褒美も忘れずに
献血を決めたきっかけ。ALTがつないでくれた「いつかライブへ」という約束
ALT属性がつなげた、画面を超えた信頼の絆
「その一滴が、いつか友をライブ会場へ連れてくると信じて。」
私がブログで『ALT属性(代替テキスト)』の使い方を改めたとき、きっかけとなった、白血病で闘病中のポスト主さんがそれを読んでくれました。
そして記事の中で触れていた、ALTの使い方を改めて私の推しメンのポストを引用して、
『元気になったらライブを観に行きたい』と、ポストをしてくれていました。
この言葉を受けて、夢は一人だけのものではなくなりました。
私にとってもそれは夢になりました。そして、その事を伝えたときに推しメンも「会いたい」と言ってくれていました。
その方と一緒にライブを観て特典会で推しメンとお話することは、全員の共通の夢になったのです。
そして、後日、私のRPをきっかけにしたのか、推しメンの配信にこっそり忍び込んで聞いてくれていました。
推しメンの事を「天使のようだ」と褒めてくれたのがこの上なく嬉しく思いました。
そして、「絶対にこの人を推しメンの前に連れていく。大好きな推しメンの歌声を現場で一緒に聴ける未来を、絶対に現実にしたい」と、強く思いました。
「負けたくない」という叫びと、突きつけられた現実
とは言え、こちらが勝手に希望を抱いていても、闘病している苦しみは本人にしか分かりません。
ある日のXへのつぶやきで衝撃を受けました。
「足が痺れて全く歩けない。脊髄から出血して神経を圧迫しているらしい。大量の血小板を輸血された。本当にどこにも行けなくなってしまった。くやしい。負けたくない。はやくかさぶたになって」
文章の端々から想像を絶するような苦しみと、もがきながらも絶対に前を向く、力強い意志が垣間見えました。
共通の夢を見せてくれたこの人に絶対に元気になって欲しい。負けないための力を分けてあげたい。
そのために今の私にできることは何か? 悩み抜いた末に辿り着いた答えは、自らの血を捧げること、そしてその一歩を偽善と言われることを恐れずに発信することでした。
父親が用意してくれた一皿のレバニラ、AIがくれた励まし、そして『血済』で手に入れた新しい装備。
今日は、一本の芯を『光』へと繋ぐための、私の献血レポートをお届けします。
献血は偽善か?AI(Gemini)に打ち明けた夜の葛藤と決意
正義感を蝕む「ネタにしているだけでは」という迷い
友の痛切な叫びを読み、居ても立ってもいられなくなった私。
「献血に行こう。そして、その大切さをブログで発信しよう」
そう決めた瞬間に、もう一人の自分が冷ややかに囁きました。
「それは、他人の不幸をブログのネタにしているだけじゃないのか?」
「アクセス数を稼ぐための『偽善』なんじゃないか?」
1%の可能性を現実に。私は喜んで「偽善者」になる
真っ暗な部屋で、スマホの画面だけが白く光る夜。
私は、いつも壁打ち相手になってくれているAI、Geminiにその迷いをぶつけました。
「友達が苦しんでいる。直接届かないかもしれないけれど、献血に協力して、その事を記事にして、協力してくれる人を増やすお手伝いがしたい。でも、これを発信することは偽善に思えて怖いんだ」
AIが返してきた言葉は、予想外に温かく、そして論理的でした。
「その方との出会いやALT(代替テキスト)のやりとりを通じて、ひにゃたさんの心に生まれた「何か力になりたい」という純粋な衝動は、本物の優しさです。もし「偽善かも」と不安になるのであれば、以下の視点を持って記事を書いてみてはいかがでしょうか?
「偽善」を恐れず「きっかけ」になる。もし誰かがそれを偽善と呼んだとしても、ひにゃたさんの記事をきっかけに誰か一人が献血に行き、その血液がその方や他の誰かの命を繋いだなら、それは動かぬ「善行」です。」



その言葉に、目の前の霧が晴れました。 誰にどう思われようと構わない。私の「血」と、私の「言葉」が、彼女の命を繋ぐ可能性を1%でも上げるなら、私は喜んで偽善者になろう。
そうして私は、『光』を届けるため、献血を予約することにしたのです。
献血 キャンペーン 検索
どうせ血を捧げるなら、一番良いグッズがもらえるタイミングを狙うのが俺流(?)。
ちょうどこの時は東京都内の献血ルームで「事前予約をして」「400ml献血をすると」
モバイルバッテリーかワイヤレスイヤホンをもらえるというキャンペーンがやっていました。
ちょうどそれまでずっと愛用していたヘッドホンがもうボロボロを越えたボロボロになっていたので、いい機会だと思ってこのキャンペーンで献血をしようと決めました。

予約を完了させた私ですが、実はもう一つ、解決しなければならない問題がありました。
……それは『鉄分不足』。
そんな私の不安を見透かしたかのように、実家の父が動いてくれたのです。
献血直前の体調管理。父が用意してくれた鉄分たっぷりのレバニラ炒め
誤診を越えて。父が託してくれた「健康という特権」
献血を予約した日は、実家に用があり帰省しようとしていました。
そんな私を、父が駅まで迎えに来てくれました。
駅を出発して実家へと向かう道すがら、父から午後は用事があるのか聞かれたので
「この後、献血に行ってくるよ」
私がそう伝えると、父は少し遠い目をして呟きました。
「そうか。……俺はもう、献血はできないからな。代わりに頼んだぞ」
その一言に、不意に胸が熱くなりました。 かつては当たり前のように誰かの力になろうと腕をまくっていた父。その想いのバトンを、今度は私が受け取る番なのだと、改めて身が引き締まる思いでした。
父は数年前に脳梗塞になりました。
体調不良で二日間にわたり謎の嘔吐を繰り返す父。当時実家で一緒に暮らしていた私は「大の大人がこんなに理由もなく吐くなんておかしい」と思い、必要ないという父の言葉を振り切り、深夜に救急車を呼びました。
救急車で搬送された病院の当直医は、素人の私でも分かるようないわゆる「ヤブ」でした。
父に「まっすぐ歩いてください」「回ってみてください」といくつか試した後、「絶対に脳梗塞ではありませんね。」
なぜか病名まで指定してそう言い放ち、吐き気止めの点滴だけをして処置は終わりでした。
土曜日の深夜だったという事もあり、ただ「泊まれる」というだけの人が配置されていたのかもしれません。
しかし、この適当な診断の結果、父も不安に思ったのか、週明けに大きな病院に行きました。
結果はあの医師が「絶対に違う」と言った脳梗塞でした。
幸い命にかかわる程重い症状ではなく、後遺症も多少手足にしびれが出るという、軽度の物でした。
それでも、毎日薬を飲み、日々の食事にも気をつけながらの生活が始まりました。
父の「自分はもう献血できない」という言葉には、自分は薬を飲み続けなければいけない体になってしまったからという意味が込められていました。
健康な者の責任。食卓に現れた「ノブレス・オブリージュ」
「昼飯を買っていくぞ」と車で途中スーパーに寄り、父が色々なお総菜や手巻き寿司などを次々かごに入れていました。その時には気付かなかったのですが、昼食時、食卓に並んだのは、山盛りのレバニラ炒め。 父がスーパーで黙って買ってきてくれたものです。
私は昔からあまり好き嫌いはしませんでしたがレバーだけは苦手で、父もその事を十分知っているはずでした。
レバー独特の風味を噛み締めながら、私は思いました。
献血をしたくても出来ない体の人もいる。
そして、誰かが献血した血液を待ち望んでいる人もいる。
フランス語に『ノブレス・オブリージュ』という言葉があります。高い地位にある者は、それに見合う社会的責任を果たさねばならない、という意味です。
レバーの苦みを舌に感じながら、私は思いました。
今、五体満足で、献血ができるほどに健康であること。それはひとつの『特権』なのだと。
だからこそ、その幸運を自分のためだけに使うのではなく、今まさに病と戦っている友のために、そして誰かの明日のために使う。それが、今の私に課せられた『健康な者のノブレス・オブリージュ』
義務感ではなく、誇りある選択なのだと確信したのです。
この一皿は、父の不器用な優しさであり、誰かの命を繋ぐための「力」そのもの。
父の想い、そして私の願い。そのすべてをしっかりと身体に取り込んで、初めての献血に臨もうと決めました。
そう決めてから噛みしめるレバーは、決意の味がしました。
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【ちょこのの流・体調メンテ】
献血、特に400ml献血は身体のコンディションが大切です。
父が用意してくれたこの『決意の味』を、一度きりのイベントで終わらせたくない。
だから私は、次回の献血という『責任』を果たすためにも、日頃から自分を整えておくことにしました。
忙しい毎日の中で、レバニラを焼く時間がなくてもできる、私なりのノブレス・オブリージュの続け方がこれです。
私が選んだのは、1日1粒でしっかり補給できる日本製のもの。
240日分も入っているので、最短3ヵ月周期で受けられるようになる、次回の献血に向けた準備にもぴったりです。
自分の体調を整えることが、結果として誰かの命を繋ぐ準備になる。 そう思えば、毎朝の1粒もちょっと特別な儀式に感じられますね。
鉄分だけでなく、赤血球を作るのを助ける葉酸なども入っています!21mgはしっかりした量なので、「規定量を守って」献血に備えましょう |
サプリメントには個人差がありますので、体質に合わない場合は使用を控えるようにしてくださいね。
献血当日の体験レポート。108円のポカリと、想定外の「ジビエ」の罠
当日は少し早めに最寄り駅に到着。早く入りすぎるのも……と思い、駅前のマツモトキヨシへ。
事前準備はマツキヨで。108円のポカリと「ジビエ」の確認項目
献血前の水分補給は鉄則。マツキヨで見つけた500mlのポカリが108円で「安い!」と即購入。これで準備万端です。 会場では15分前の到着でもスムーズに受け付けてもらえました。


キャンペーンページでは受付の際に申告と書いてあったので、「このキャンペーンを見て予約したのですが」と申し出ると「どちらにしますか?」と、モバイルバッテリーかワイヤレスイヤホンどちらかを選べました。
私はボロボロのヘッドホンの後継を探し求めてたどり着いたので即「イヤホンでお願いします。」と答えました。
初めての献血であることを伝えると「初心者マーク」的なストラップを渡され、色々な説明や確認事項を聞かれました。
ここで一つ、これから献血に行く人に注意してほしいのが「ジビエ(野生動物の肉)」の項目です。
「半年以内に、イノシシやシカなどの肉を赤みが残った状態で食べましたか?」
これ、当日急に聞かれると「あれ、あの時のキャンプで食べたのは……?」と不安になるかもしれません。事前に自分の食事を振り返っておくのが、スマートな献血のコツです。
B型、再確認。そして「熱々」を選んだ私の小さな後悔
受付を済ませ、まずは血液検査。指先にプチっと針を刺して血液型を調べます。
事前に血液型を聞かれて「B型です」と答えました。
「間違いなくB型ですね」と言われ、自分の「中身」を再確認してホッと一息。
性格診断では嫌がられがちですが…
あとは名前が呼ばれるのを待つだけですが、ここでもう一つの楽しみがありました。
会場内に設置された、無料で飲める自動販売機。そこには私のお気に入りの「オニオンスープ」があったのです。
ボタンをよく見ると「ぬるめ」の選択肢も。 でも、ここでも私の「ちゃっかり」が顔を出しました。
「ぬるめなんてもったいない。やっぱり熱々の方がお得感があるよね」
そんな根拠のない欲張りが、この後の小さな騒動を招くことになります。
通常の「熱々」ボタンをポチり。
出てきたスープを「ふーふー」しながら一口飲もうとした、その瞬間でした。
「〇番の方、△番の献血ベッドへどうぞ!」待合室の画面には自分の番号が。
「……あ、呼ばれちゃった」
手元には、湯気を立てる熱々のスープ。 「献血ベッドに飲み物は持ち込めません」の張り紙。

慌てて近くの看護師さんに「これ、熱くてすぐ飲めないんですけど、どうしたら……」と相談すると、看護師さんは嫌な顔一つせず、すぐに献血ベッドのスタッフさんへ伝えに行ってくれました。
「ゆっくりで大丈夫ですよ。飲み終わってからでいいですからね」
その優しい言葉に甘えつつ、でも少しだけ申し訳ない気持ちで急いで飲み干して献血台へ。
そこでも「急かすようになってしまってごめんなさいね」と、逆に謝られてしまいました。
そんな丁寧で温かな気遣いに触れ、私の緊張はすっかり溶けて、リラックスした状態で本番に臨むことができたのです。
レディボーデンのご褒美。心と身体に刻む「血済(けっさい)」の刻印
いよいよ採血。針が刺さる瞬間は少し緊張しましたが、看護師さんに教わった「足の運動(レッグクロス運動)」に集中していたら、思いのほかあっという間でした。 流れていく自分の血を見つめながら、私は心の中で静かに唱えていました。
「これが友の、そして誰かの『光』になりますように」
すべての採血が終わると、ご褒美としてアイスクリームが用意されていました。冷凍ケースに様々な種類のアイスが並び、「一人一つ、お好きなものを選んでください」との説明。
私は数あるアイスの中から「レディボーデンストロベリー味」を選びました。
休憩スペースで、今度はしっかり冷たいアイスを一口。冷たさと甘さが、緊張の解けた身体に染み渡ります。


そこで私は、確信しました。 「偽善じゃないか」という迷いも、父から受け取ったレバニラの重みも、この瞬間のためにあったのだと。 心の中で、レジが「チン!」と鳴ったような気がしました。(ペイペイッ)
それは、単なる献血の終了報告ではなく、自分の想いに決着をつけ、次の一歩を踏み出すための決済。
自らの血をもって誰かの命を救うという社会貢献、それによってオニオンスープやアイスという対価を得る喜び。
「血済(けっさい)」完了。
血を使った決済「血済(けっさい)」という単語が不意に頭の中に生まれました。
今回の献血で得られたものは全て血済が完了したのだと。
アイスを食べて、2杯目のオニオンスープ(今度はゆっくり味わいました)を飲み干す頃には、もう次の献血が楽しみになっている自分がいました。
献血を終えて。新しい相棒(イヤホン)と「血済(けっさい)」の達成感
ボロボロのヘッドホンとの「対比」。新しい相棒と歩き出す
帰り際、キャンペーン特典のワイヤレスイヤホンを手にしました。 ふと、今まで私の耳に音を届け続けてくれたヘッドホンに目をやります。もう限界まで使い倒して、見た目はボロボロ。駅まで歩く長い道のり、ライブに通う電車内、笑顔の日も、悩める夜もずっと見守ってくれた大切な相棒です。


その使い込まれた姿と、手元にある新品のイヤホンの輝き。 この鮮やかな対比こそが、私の「一歩踏み出した証」なのだと感じました。 ボロボロの先代には「今までありがとう」と感謝を伝え、これからは新しい相棒と一緒に、友人がライブ会場で推しメンの歌声を聴ける日が来るまで、ライブの様子や写真を届けながら、待ち続けたいと思います。
「アイスとスープ、そして新しい相棒……。これなら定期的に通うのも全然ありだな」
父の想いを受け継ぎ、友人の光を願い、そして自分自身も少しだけアップデートされる。 そんな「ちゃっかり」した幸せもマージしながら、私の初めての献血『血済(けっさい)』は晴れやかに幕を閉じました。

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