【ライブ準備】ジャパニーズMIX(日本語MIX)の打ち方・発動タイミング徹底解説

これがジャパニーズMIX(日本語MIX)だ!発音と文字解説

ライブ会場で突如始まる、あの聞き慣れない呪文のような声。それが「MIX(ミックス)」です。MIXは、楽曲の間奏やサビ前で打ち、会場の一体感を高めるための儀式のようなもの。

ライブ初参戦の方、これから挑戦したい方へ。まずは基本中の基本である「ジャパニーズMIX(日本語MIX)」をマスターしましょう!

ジャパニーズMIX(日本語MIX)の正しい発音とテキスト

まずはジャパニーズMIX(日本語MIX)の全文です。

ジャパニーズMIX(日本語MIX)
虎(とら) 火(ひ) 人造(じんぞう) 繊維(せんい) 海女(あま) 振動(しんどう) 化繊(かっせん)

MIX(MIX)

🍓 ジャパニーズMIX(日本語MIX)
虎(とら) 火(ひ) 人造(じんぞう) 繊維(せんい) 海女(あま) 振動(しんどう)  化繊(かっせん)

一つ一つの単語のコツ

  1. 虎 語尾を強めに
  2. 火 鼻から空気が抜けないように
  3. 人造 出だしを力強く
  4. 繊維 テンポをキープ
  5. 海女 あぁまという感じで少し延ばす
  6. 振動 短く切るイメージ
  7. 化繊 かっせーんという感じでやや伸ばす

コールの構成を理解する

【現場の定石:8小節構成を理解する】

ライブでのコールは、ジャパニーズMIX(日本語MIX)(4小節)に入る前に、導入のかけ声(4小節)が加わり、合計8小節になるのが最もポピュラーです。

  • かけ声(2小節): (ウリャ)オイ!(ウリャ)オイ!(ウリャ)オイ!(ウリャ)オイ!
  • 手拍子(2小節): (パン パパパン パン) しゃーいくぞ!
  • 本編(4小節): その直後から、虎!火!…とジャパニーズMIXが始まります。

「4小節の導入」「4小節のMIX本体」で計8小節の流れを、音源で確認し、完璧なタイミングを掴みましょう。

発動タイミングのパターンと練習法

MIXは打ち方だけでなく、「発動するタイミング」が最も重要です。せっかく覚えたコールも、タイミングがずれると会場の一体感を損ねてしまいます。

楽曲の中でジャパニーズMIX(日本語MIX)が打たれる主なパターンを把握し、ライブ前にしっかりとイメージトレーニングしておきましょう。

楽曲のどこで打つ?発動タイミングのパターン解説

ジャパニーズMIX(日本語MIX)は、イントロのスタンダードMIX(英語MIX)に続く二の句的な位置づけのコールです。その為、イントロでスタンダードMIX(英語MIX)が入る曲の一番と二番の間の間奏(一番間奏)に入ることが多いです。

ライブ直前でも間に合う!口に出して覚える練習法

MIXは、頭で覚えるより「体(口)が覚える」ことが重要です。ライブ直前でも効果的な、場所を選ばない練習法をご紹介します。

  1. 移動中の練習: 通勤・通学中や散歩中に、イヤホンで曲を聞きながら、口元だけでコールを発声する練習をしましょう。人目がある場合は、頭の中でリズムを取るだけでも効果があります。
  2. リズムアプリの活用: メトロノームアプリなどで、ライブでのBPMに近いリズムを刻み、それにあわせて「虎、火…」を均等なスピードで発声する練習をします。
  3. 鏡の前で: 恥ずかしがらずに鏡の前で練習することで、コール時の表情や動作も確認でき、自信を持って本番に臨めます。

応用編:小節数・リズム違い・変則発動の派生系

10小節・変則リズムMIX

間奏部分は8小節の曲が割合としてはかなり多いのですが、最近は8小節では終わらず、10小節あるような曲もあります。そういったときに、ジャパニーズMIXを少し延長することで対応しています。

1.延長パターンその1「飛(とび) 除去(じょきょ)」

ジャパニーズMIXの最後の部分に「飛(とび) 除去(じょきょ)」という2小節分のリズムを追加することで、8小節から10小節の変則的な構成に対応させるパターンです。

  • ① シンプルパターン: 「飛 除去~」とそのまま発声する。
  • ② クラップパターン: 「飛ーーーー(パン) 除~去~」というように、間にクラップを入れるパターン。こちらは10小節の中でも歌い出しがややゆっくりな曲などで使われます。

2. 延長パターンその2:ジャパニーズMIXを倍速

ジャパニーズMIXを打ち終わった後に2小節ある10小節の場合、ジャパニーズMIX単体では4小節であることから、倍速でジャパニーズMIXを打つことで2小節分にするパターンもあります。

変則発動 虎火発動ジャパニーズMIX(日本語MIX)

虎虎虎虎 虎虎虎虎 虎虎虎虎 とーらーひー

という形で発動するパターンもあります。虎虎虎虎を一つのブロックとして先導と周囲の人で交互に叫ぶことが多いです。

このパターンでは4小節目でとーらーひー(虎火)を言っているので、この二つをすでに言った所からスタートして最後が二つズレます。

虎虎虎虎 虎虎虎虎 虎虎虎虎 とーらーひー
人造(じんぞう) 繊維(せんい)
海女(あま) 振動(しんどう)
化繊(かせん) 飛(とび)
除去(じょきょ)

48系現場で入るコールとの違い

48系のライブでは「あー!よっしゃいくぞー!」から発動して、8小節でもラストに「化繊飛除去(かせんとびじょきょ)」と早口で入れるパターンが主流になっています。

ライブアイドルの現場では化繊(かっせーん)で切るパターンが主流となっているので、この辺りの違いも意識しながらコールしていくと、どちらのライブも楽しむことが出来ると思います。

実際にライブ中に入る曲の参考動画

embellir(あんべりー) フツーに奇跡!! (1番間奏)虎火発動ジャパニーズMIX(日本語MIX)

embellir(あんべりー) フツーに奇跡!!
▶ 動画で確認

🎶 まとめ:ジャパニーズMIX(日本語MIX)をマスターして最高のライブ体験を!

コール練習講座第二弾、『ジャパニーズMIX(日本語MIX)』の解説を最後までお読みいただきありがとうございました。

ジャパニーズMIXは、日本人の魂のコールです。 このコールをマスターし、曲中に正確なタイミングで打ち込めるようになれば、あなたはもう日本を代表するコール師です。会場の一員として、ライブの熱量を創り出す側に回ることができます。

大切なのは、「フロアを盛り上げたい」という気持ちです。 最初はリズムがずれても構いません。自信がなくて小さな声しか出なくても、心の中で叫ぶだけでも大丈夫。まずは「やってみるとで、確実にライブの楽しさは120%以上に跳ね上がります。

🚨 Next Step: 次のコールへ挑戦!

📣 あわせて覚えたい!コール講座