STAR WARSシリーズ愛好家でマンダロリアン未見だった私が映画グローグーを観て「これは正当後継だ」と唸った理由

皆さん、映画STAR WARS マンダロリアン・アンド・グローグーはご覧になりましたか?

私は先日ようやく仕事帰りに時間を見つけて観に行くことが出来ました。

私はスターウォーズシリーズを映画はもちろん、小説でも100冊近いシリーズを読んだくらいに、スターウォーズの世界を愛しています。

ですが、マンダロリアンシリーズはドラマ未見で、今回いきなり劇場版を観ることとなりました。

そんな自分の立場から見ても、本当に素晴らしい作品だったと胸を張って言えるのがマンダロリアン・アンド・グローグーでした。

今回もネタバレなし!スターウォーズシリーズ自体初見の人、マンダロリアンのドラマは知っているけどスターウォーズ未見の人、私のようにスターウォーズシリーズ大好きだけどマンダロリアン未見の人、誰もが劇場に足を運びたくなるそんなレビューを書けたらと思います。

ドラマ未見でも置いてきぼりゼロ!映画が教えてくれるマンドーとグローグーの絆

私はマンダロリアンシリーズは未見だと冒頭でも書かせていただきました。

それでも、映画を見ている中で、「主人公のディン・ジャリン(通称:マンドー)とグローグーはお互い信頼しあって、とても大事に想っているんだな」

というのが伝わってきました。

ドラマを見ていないと関係性が理解できない作品であれば、この感情は生まれません。

しかし本作は、二人の何気ないやり取りや視線、行動の積み重ねによって、「これまで長い時間を共に過ごしてきた親子のような絆」を観客に感じさせてくれます。

特に、普段は凄腕の賞金稼ぎとして自ら最前線で戦い続けるマンドーが、ふとした瞬間にグローグーへ向ける表情や仕草には思わず心を動かされました。

グローグーを呼ぶ「おいで」の一言に滲む温かさ。

そして、しっかりと抱きしめる腕の力強さ。

その何気ないやり取りだけで、この二人が長い時間を共に過ごし、深い信頼関係を築いてきたことが伝わってきます。

ドラマシリーズを見ていない私ですらそう感じたのですから、これまで二人の旅路を追い続けてきたファンなら、なおさら胸に響くのではないでしょうか。

私はドラマ未見でしたが、「この二人がなぜ人気なのか」を映画一本だけで十分理解することができました。

『葬送のフリーレン』と重なる、限られた命が遺す「我らの道」

マンドーとグローグーを見ていて、私が真っ先に思い出したのは『葬送のフリーレン』でした。

もちろん関係性そのものは違います。
マンドーとグローグーは親子に近く、フリーレンとヒンメルは仲間です。

しかし両者には共通するテーマがあります。
それは「寿命の違い」です。

人間であるマンドーに対して、グローグーはヨーダと同じ種族。
人間の尺度では考えられないほど長い時間を生きる存在です。

今グローグーにとっての数年は、長い人生の中ではほんの一瞬なのかもしれません。
けれど、その一瞬の旅が後の人生を大きく形作る。

私は映画を見ながら、ヒンメルとの旅を振り返るフリーレンの姿を何度も思い出しました。

フリーレンにとってのヒンメルとの旅が、グローグーにとっては今この瞬間のマンドーとの旅であり、見ている側はそれをリアルタイムに見せてもらっているのではないか。そんな風に感じました。

小説100冊を読んだSW愛好家が「正当後継」と唸った決定的な理由

私はスターウォーズシリーズが大好きで、映画はもちろん、小説版でルーク・スカイウォーカーの、ハン・ソロの長い長い旅路を読んできました。

その立場から映画マンダロリアン・アンド・グローグーを観たときに、「これは正当後継だ」と唸るシーンが多数ありました。

まず映画の中で一貫して感じたのは「スターウォーズシリーズという作品へのリスペクト」です。

特に、スターウォーズシリーズでは「相棒」の存在がとても重要な役割をします。そしてそのほとんどが「異種族」なのです。

ルークにはC-3POとR2-D2という二体のドロイド。

ハン・ソロにはチューバッカというウーキーという毛むくじゃらの種族。

​マンダロリアン・アンド・グローグーではヨーダと同じ種族のグローグーがマンドーの相棒でした。

この関係性自体が「スターウォーズ」というシリーズをとても深く理解しているなと感じさせてくれました。

​さらに、劇中の「映像表現」や「シチュエーション」の至る所に、過去のナンバリングタイトルやスピンオフへの熱狂的なリスペクトが散りばめられています。

シリーズファンが見ると「あ、これはエピソード○のあのシーンを踏襲しているな」と感じる場面が無数にありました。

​詳しくは劇場のスクリーンで確かめていただきたいので明確なネタバレは避けますが、往年のファンなら思わずニヤリとしてしまう要素が満載です。

  • かつてルークたちを苦しめた巨大な歩行兵器(AT-AT)との戦い
  • 物語に最高のアクセントを添えてくれる、イウォークたちを彷彿とさせる愛らしい小さな種族とのコミカルなやりとり
  • かつて裏社会を牛耳ったあの『ハット族』の影を感じさせる存在
  • 『エピソード1』のポッドレースを思い出さずにはいられない、手に汗握る圧倒的なスピード感のビークルチェイス

​そして何より、かつて惑星ダゴバでヨーダがルークに「大きさは関係ない」と説いた、あのスターウォーズ史に残る名シーンのスピリットが、本作でも最高の形でオマージュされています。

小さなグローグーが大きな何かを動かす瞬間のカタルシスは、全SWファンが求めていた光景そのものでした。

​また、グローグーのどこか愛くるしい「人形劇(マペット)」のような独特のコミカルな動き自体が、かつてCGのなかった時代のイウォークやヨーダが持っていた「あたたかみのある映像美」の正当な流れを汲んでいると感じ、胸が熱くなりました。

​最先端の技術を駆使しながらも、根底にあるのは私たちが子供の頃にワクワクした「あのスターウォーズ」の泥臭さと愛。

これこそが、本作を私が「正当後継だ」と確信した決定的な理由です。

映画を見てスターウォーズシリーズに触れてみたいと思った方へ

この記事の目的はあくまで「マンダロリアン・アンド・グローグーを一人でも多くの人に知って、見てもらう」です。

そしてグローグーからスターウォーズシリーズに興味を持った方には是非、私がついつい熱く語っていたシリーズの各作品にも触れていただきたいと思っています。

本来は直接Disney+の紹介が出来ればいいのですが、まだこのサイトは残念ながら提携を結べていないので、Blu-rayなど別の手段でスターウォーズシリーズに触れるための方法をお伝えしておきます。

いずれ提携できたらその時はまた改めて追加させていただきます!

Blu-rayボックス

過去作をBlu-rayボックスという形に残るもので手元に置いておくのは、今回グローグーを見た私のように、後から「また作品を振り返りたい!」「あのシーンを見たい!」となった時にとてもオススメです。

最新のBlu-rayボックスと、私も持っている以前に発売したボックスの中古にはなりますが、紹介リンクを貼っておきます。

ホームシアター環境紹介

「出来るだけ劇場に近い環境で映画を楽しみたい!」
そう思って我が家にはホームシアター環境を構築しています。

今後記事として構成をまとめる予定ですが、
レビュー記事を公開するにあたり、
暫定的にプロジェクターを使ったホームシアター環境についてだけ紹介しておきます。

プロジェクター(XGIMI Haloシリーズ)

XGIMI Halo+(New) プロジェクター GoogleTV搭載 Netflix対応 1080P 700ISO ルーメン プロジェクター 小型 家庭用

私自身が購入したのは数年前なので、
現在の機種の方が高性能になっているかと思います。

とても明るく表示できるので、部屋を真っ暗に出来ない状況でも視認性が高いです。
また、AndroidTVを内蔵しているので、
Wi-Fi環境があれば出先などでも配信サービス経由で再生を行う事が可能です。

音響(Google TV ストリーマー+Google Homeスピーカー)

こちらはこれから構築したいと思っている環境です。

プロジェクターは背後から投影させた映像を見るという特性上、
どうしてもサウンドバーなどの「前から音を流す」という構造にしようとすると、
HDMIケーブルなどを部屋の後方からスクリーン側まで伸ばしたり、
それぞれのスピーカーに対してケーブルを用意したりと、かなり煩雑になります。

そういった問題を解決するため、
プロジェクターからHDMIで接続しつつ、
スピーカーとの間ではワイヤレス接続で同期をさせ、
サラウンドシステムを実現する、Google TV ストリーマーに注目しました。

さらに、今後発売される予定の、
全方位スピーカーを内蔵した最新のGoogle Homeスピーカー。

これを2台揃えてGoogle TV ストリーマーと接続させることにより、
サラウンドによる高品質なサウンド空間が構築できると期待しています。

今後実際に環境が構築出来たら随時レビューを交えつつ、
私の視聴環境として更新していきたいと思います。

ブログアイキャッチ。墨絵風のタッチで、急斜面を手押し車を押しながら歩くヘルメットの男と、それを隣で一緒に押しているエルフの子供。真ん中には「これが、我らの道」という文字が綴られている。
ネタバレなし/映画グローグーが最高な理由!ドラマ未見・SW初見でも大丈夫?
羊に囲まれて本を読んでいるイラストに「映画レビュー:ひつじ探偵団 友情は、羊と共に あなたが呼んでくれたこと 忘れない」というテキストが埋め込まれている。
[ネタバレなし]『ひつじ探偵団』未見の人向け。映画館に駆け込みたくなるオススメレビュー
ブログアイキャッチ。墨絵で拳を突き上げる男と一体。見据える先に宇宙船。そこに「映画レビュー プロジェクトヘイルメアリー 拳に込めた星々の約束 友情は、距離を超えてと言うテキストが埋め込まれている。
​[ネタバレなし]『プロジェクト・ヘイル・メアリー』未見の人の背中を押したい全力オススメレビュー

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