ガーデニング初心者がふかふかの土を手に入れるまでに実際使って本当に役立った資材を厳選紹介

現在すでに書き上げている記事に登場したアイテムや、
これから紹介していく記事の『索引』としても使えるように、
現在我が庭の作業に導入しているものをカテゴリ別にまとめてみました。

記事を読んでガーデニングに興味が出たけれど何から手を付ければいいか分からない!

そんな方の道具選びの手助けになれたら幸いです。

掘る・耕す【地面編】

スコップ・ショベル(丸型)

まずはなんといっても庭一面の地面をひっくり返せるくらいの道具が必要です。

草むしりをするのにも深くまで根を張るたんぽぽなどを完全に除去するにはスコップなどが必要です。

中でも先端がやや尖った「丸型」のスコップは、地面に深く刺して掘り起こすことが出来るので、根っこを切ったり土壌改良する箇所を一度掘り返したりするのにとても重宝します。

鍬(備中鍬)

そして鍬は絶対にあった方がいいです。

スコップで地面を掘り返すことは出来ますが、「耕す」という目的であればやはりそのために作られている鍬の効率性は桁違いです。

特に私の家の庭は粘土質土壌のため、少し掘ると湿って塊になった土に出くわします。

スコップではそれを塊のまま掘り出すことしかできませんが、鍬、特に備中鍬は土離れもよく、先端が複数に分かれているので、土の中に紛れた小石などをある程度取り除くことも出来ます。

何より、鍬の「振り下ろす」という動作に特化した作りは、地面に突き立ててひっくり返すという作業にとても理想的なのです。

シャベル

私は草むしりの時点では道具はシャベルしかなかったので、
シャベル一本で全ての雑草と戦いました。

苗を植えるための小さな穴を掘るには手元で使えるシャベルがちょうどいいです。

粘土質土壌改良(土・発酵)

米ぬか(雑草コンポスト用)

庭いっぱいに生えていた草を抜いて庭を作る事を考えた時に、
「雑草ってある程度栄養蓄えて生えてきてそうだよなぁ」と思いました。

ただ燃えるゴミに出すとそれでおしまいですが、
肥料にならないかな?と考えました。

そして調べたところ、雑草コンポストというものが。

雑草と改良したい土を混ぜ、その中に米ぬかを入れるという手法です。
すると米ぬかの中の栄養素を糧に、微生物が活発に動き回り、
土の中の雑草を分解、団粒構造を作りあげてくれるのだそうです。

これを始めてから雑草が生えてくるのが楽しみになりました!
草むしりから庭づくりを始めた方は是非これもお試しあれ!

私は最初米ぬかをわざわざ通販で買いましたが、
精米所に行くと精米時に出た米ぬかが自由に持って帰れるとの事。
持ち帰るための袋などがある方は是非精米所で米ぬかをゲットしてみてくださいね!

 

完熟腐葉土(バーク入り)

自宅の庭が粘土質土壌であることを知って、
土壌改良に向いているのは何かを調べていたところ、
腐葉土は土の間に空間を作ってくれるので水はけなどをよくするのにぴったりとの事。
また、腐葉土の中にいる微生物が土の団粒化を手伝ってくれるとの説明も。

もう一つ水はけを良くしてくれるバーク(樹皮)を発酵させたものも一緒に入っているとの事で、
なんだか良さそう!と気付けば40Lを2袋買っていました。

雑草コンポストと組み合わせるのも相乗効果がある気がしたので、
コンポスト部分にも腐葉土を混ぜてみました。
かなり活発に分解が進んでいるような気がするので、正解だったかも!?

いずれ効果が分かると思うのでそれもまた報告したいと思います。

培養土

土壌改良がまだ終わっていない中、
先に買ってしまった苗を植え付けなければいけないとなった時に、
培養土の存在はとても大きなものでした。

そのままでも植え付けが出来るように肥料や土をバランスよく混合した状態の物が培養土。
追加で買ってきていた腐葉土と元々の庭の粘土質の土を混ぜ合わせて土を作り、
そこに苗を植えました。

正直土壌としては全然栽培向きではありませんでしたが、
培養土を混ぜたおかげでどうにか形になったのだと思います。

そういった意味でも我が家の花壇の救世主はこの培養土でした。

牛ふん堆肥

牛ふん堆肥のパッケージにも「土がふかふか」と書かれているくらい、
土壌改良効果が期待できるアイテム。

まず牛ふん堆肥は植物にとっての栄養となるものが豊富に含まれています。
これ自体が肥料なのです。
そしてそれは土の中の微生物にとっても同じ。
栄養をたくさん得て活発に動いた微生物たちは、
土を団粒構造にしてくれます。

なので、土がふかふかになる+植物の栄養にもなる
と、いいことづくめに思えます。

私は庭の土壌改良は雑草コンポストと腐葉土を組み合わせて行っています。

牛ふん堆肥も購入自体はしているのですが、
玄関側の花壇を作るための土壌改良に使おうと思っているので、
それぞれのアイテムがどのように土に影響を与えるのか、
それぞれに観測が出来ると思うので、
その違いを見るのが今から楽しみです。

効果が見えてきたらまた追って報告していきたいと思います!

籾殻燻炭(もみがらくんたん)

もう一つ、牛ふん堆肥と組み合わせてみようかなと思っているのが籾殻燻炭です。
お米を脱穀した際に出る籾殻、これを蒸して炭にしたものが籾殻燻炭です。
籾殻が持つ微細な穴は微生物が暮らしやすい住処となるらしく、
微生物の活動が活発になります。

また、微細な穴が開いている事により水はけを良くしたり、
堆肥などの栄養成分を逃がしにくいとの事。
なので牛ふん堆肥と一緒に玄関前の土壌改良に使ってみようと思っています。

庭と玄関前の土壌改良に、
それぞれ全く異なる組み合わせのアイテムを使う事になるので、
それぞれがどんな結果になるかは未来の自分を助けたり、
読んでくださっている方々の選択肢を広げるお手伝いをしたり出来るのではないかと思います。

まだまだ進化していくページです。

今現在私がガーデニングを始めて、
粘土質土壌を改良するために使用しているアイテムを紹介してきました。

ですが、まだ私自身もガーデニングを始めて一か月も経っていない状態で、
これからもどんどん色々な知識を身に付けて色々なアイテムを追加購入していくと思います。

そういった時にこのページはまだまだ新たなアイテムを追加して進化していくページです。

ガーデニングを始めたいと思った誰かの背中を押せるページになりますように。

土壌改良FAQ

庭の草むしりさえすれば花壇や家庭菜園を始められますか?

庭の土壌がどのようなものになっているのかが植物の生育にかなり影響します。私の家の庭のように、粘土質土壌だとそのままではほとんどの植物の生育に向かないため、土壌改良が必要です。

牛ふんは臭そうであまり買いたくありません。

私もはじめは少し抵抗がありました。ただ、「完熟」や「発酵」と書いてある牛ふんは、基本的に堆肥として発酵が済んでいるものなので、牛ふんとしてのにおいはあまりしないです。それでも気になる人は牛ふん以外の堆肥などで土壌改良や栄養の補充を考えた方が良いかもしれません。やり方は一つではありませんので、自分に合ったアイテムを選んでみてください。

庭に生えていた雑草は燃えるゴミで捨ててしまってよいでしょうか?

実は雑草は土を生まれ変わらせるための堆肥としてとても有用です。しかも、「その庭に生える雑草には、庭に必要な栄養素が含まれている」と言われるくらい、土に混ぜ込んであげるととてもいい影響をもたらしてくれるそうです。精米所などで手に入る「米ぬか」と一緒に改良したい土の中に鋤き込む、「雑草コンポスト」を是非ともお勧めします。